ドコモケータイ払いでお得にポイントを貯める方法を紹介♪


今回の記事のテーマは『ドコモケータイ払いでポイントを貯める方法』です。
ドコモケータイ払いとは、ドコモと契約しているユーザーのみが利用できる決済サービスである・・ということは皆さんご存知のことでしょう。最近ではドコモ払いという名称に変更しています。
そんな限られたユーザーしか使えない決済方法ですが、少し工夫をすればドコモケータイ払いでもポイントをガッポリ貯めることができます!
ちょっとした手間を加えるだけで、ポイントを貯めることができるならば利用しない手はないですよね。
今日は、5タイトルに分けてドコモケータイ払いでポイントを効果的に貯める方法をご紹介していきます。
- ドコモケータイ払いでポイントを貯めるにはどうすれば良い?
- dカードプリペイドのメリットを見てみよう!
- ドコモケータイ払いとd払い(dケータイ払いプラス)の違いとは?
- d払い(dケータイ払いプラス)のメリットとは?
- ヤフー知恵袋から質問を抜擢!―ここで解決しよう!
この5つの方法を分かりやすく説明するのはもちろん、よく比較されるd払いとの違い・メリット等も詳しく解説していこうと思います。
そして、「ドコモケータイ払いを現金化したい」とお考えの方は、下のバナーをクリックして詳細ページをご覧くださいね。
それでは早速、順にお読みください!

Contents
ドコモケータイ払いでポイントを貯めるにはどうすれば良い?



ドコモケータイ払いで貯まるポイントは『dポイント』と呼ばれるポイントです。昔は、ドコモポイントと言われていて、ドコモユーザーしか貯める事も使う事も出来ませんでした。
しかし、ドコモポイントがdポイントとなったことで、ドコモユーザー以外でも貯めることができるようになったために反響が大きかったのが印象的でした。
ドコモケータイ払いで、dポイントを貯める・・真っ先に思い浮かぶのが《何かを買う時にドコモケータイ払いで支払う方法》ではないでしょうか。
確かにdポイントを貯めるには、その決済方法を使えば一番簡単ですよね。
しかし、ドコモケータイ払いは使えるお店がとても制限されています。ドコモと契約している電話番号そしてネットワーク暗証番号が必要という性質上、実店舗ではほとんど決済(利用)できません。
そこで、登場するのが以下でご紹介する「dカードプリペイドを使ったドコモケータイ払いでdポイントを貯める方法」です。
dカードプリペイドへチャージしてポイントを貯めよう!

では一体どのような方法であれば、ドコモケータイ払いでdポイントをお得に貯めることができるのでしょうか。
正解は・・
【dカードプリペイドへチャージする】です!
dカードプリペイドがどういうカードなのかは、次の章で詳しく説明するとしまして。
dカードプリペイドは名前の通りプリペイドカードなので、利用する前にあらかじめチャージしなければなりません。このチャージ方法に、ドコモケータイ払いを使うというわけです。
dカードプリペイドを利用するメリット
ドコモケータイ払いでチャージする方法がオススメとしている理由は、とても簡単だからです。
ドコモケータイ払いを使うこと自体それほど難しいことではないですが、ややこしい手順であれば誰もやりたくないですよね(笑)。
しかし、この方法は dカードプリペイドサイト にログインしてからマイページにアクセス⇒ドコモケータイ払いでチャージするだけなので、あっという間に終わるので楽チンです。
そして、もう一つのメリットはdカードプリペイドにチャージする事で(ひと手間は加わりますが)、使えるお店がぐんと広がる事。
dカードプリペイドはMaster Cardが付帯しているので、ドコモケータイ払いで利用できないお店やネット通販でもMaster Card加盟店なら使う事ができるんです。あのAmazonでもdカードプリペイドは使う事が出来るんですよ♪
ドコモケータイ払いでチャージする事でdポイントも貯まり、更にお買い物の範囲も広がる♪これはとっても嬉しいですよね!
この方法のデメリット‥
この方法は大前提として”dカードプリペイドを持っていなければできない”という点です。
dカードプリペイドはドコモユーザーでなくても発行できますが、ドコモケータイ払いでチャージしたい場合はドコモユーザーでしか不可能です。つまり、このポイントを貯める方法は“ドコモユーザーのみ”できるということ。
また、ドコモの携帯電話料金を支払っている(ドコモケータイ払いに設定している)カードが「dカード以外」の場合はドコモケータイ払いでのチャージ自体が出来ません。これは非常に残念ですね‥

携帯電話料金はdポイント対象外!
私もドコモと契約していた時に思い知らされたのですが、ドコモの携帯電話料金をdカード(昔でいうDCMXカードを使っていました)で支払っても、実はdポイントは付与されないんです。
つまり携帯電話料金に対してはポイント付与対象外!仮にですね、月に1万円以上dカードで支払っていてもdポイントは全くたまりません。毎月少なくても数千円払い続けているのに!何となく損した気分になったのは私だけでしょうか?
私はその事実を知った時、早々に見切りをつけて(笑)、楽天カードでの支払いに切り替えました。これだと楽天ポイントが1%(100ポイント)貯まるので無駄がありません。
ですが、先ほども記載したように、ドコモの携帯電話料金を「dカード」で支払っている人のみ、dカードプリペイドにドコモケータイ払いでチャージ出来て、dポイントが貯まります。
携帯電話料金はdカードで支払ってもポイント対象外ですが、ドコモケータイ払いの使用分(例えば、dカードプリペイドにチャージした分)に関してはきちんとポイントが貯まります。
dポイントを効率よく貯めたい方には、やはりドコモのdカード支払いが早道です。
dカードプリペイドのメリットを見てみよう!


ドコモケータイ払いでdポイントを貯めるには、dカードプリペイドへチャージする方法がベストだということが分かりましたね。
ここで、dカードプリペイドのメリットをいくつか簡単にご紹介します。
ポイントの二重取りが可能!
dカードプリペイドのメリットは、使う・提示することでポイントの二重取りが可能になります!以下をご覧下さい。
①支払い金額200円ごとに1ポイント付与(還元率0.5%)
②dポイント加盟店で提示し、100円ごとに1ポイント付与(還元率1%)
dカードプリペイドで支払うだけだと還元率0.5%と低いですが、dポイント加盟店で支払えば提示する分も合わせて合計1.5%が貯まります。
これはdカードプリペイドがポイントカード機能付きだからです。

ローソンだと尚お得!


この還元率1.5%を実現するにはどこが良いのかというと、身近なところだと「ローソン」一択です!
なぜなら、ローソンでdカードプリペイドで支払えばなんと!3%割引の恩恵が受けられるからです♪その場で割引ではなく、税抜き価格の3%分が翌月にチャージ(還元)されるという仕組みです。
上記で記載している1.5%と合わせると、4.5%還元です!これはどのクレジットカードよりも高い数字と言えるでしょう。税込でないのが残念ですが。
その場での割引ではないので実感はわきにくいですが・・1か月の利用額に対してなので、よくローソンを利用するという人はdカードプリペイドで支払いましょう。
dポイント加盟店でもあるので、提示した分も取りこぼすことなくゲットできますよ♪
ドコモケータイ払いとd払い(dケータイ払いプラス)の違いとは?


この章では、ドコモケータイ払いと非常に良く比較されるd払い(旧dケータイ払いプラス)との違いを見ていきます。
以前は、dケータイ払いプラスという長い名称でしたが「d払い」という簡単で呼びやすい名称に変わりました!※以下、d払いと記載します。
どちらも、ドコモの携帯電話料金と合算してお支払い頂けるとありますが、「ドコモケータイ払い」と「d払い」具体的にどの点が違うのかを確認していきましょう。
参考
・ドコモケータイ払い・d払い・dカード・iD決済の違いを分かりやすく解説!
ドコモと契約しているかどうか
- ドコモケータイ払い→ドコモと契約していなければならない
- d払い→ドコモと契約していなくてもOK
大きな違いはこの点ですね。ドコモケータイ払いはドコモの携帯電話料金と一緒に支払う決済方法なので、ドコモと契約している回線が必ず必要です。

しかし、d払いは「dアカウント」を作成(無料)すれば、ドコモと契約していなくても問題ありません。

実店舗で使えるかどうか
- ドコモケータイ払い→Webオンライン上(インターネット上)のみ
- d払い→ネット・実店舗、両方で決済可能
ドコモケータイ払いは冒頭でも言ったように、インターネット上での店舗(サイト)でしか決済出来ません。
反対にd払いは、スマホ専用のアプリが提供されたため(2018年4/28~)実店舗でも決済可能となりました。バーコードを表示し、お店に読み取ってもらうことで支払いができます。
d払いはドコモと契約していない人だけが対象と言うわけではなく、ドコモユーザーでも利用できます。逆に考えれば、ドコモケータイ払いで直接決済できない実店舗ではアプリをインストールしてd払いを使えば、ドコモユーザーならこちらも携帯料金と合算して後払いで支払う事ができますよね。
d払い(dケータイ払いプラス)のメリットとは?

d払いは、ドコモと契約していなくても(ドコモの携帯電話を持っていなくても)良かったですよね。
これは、ドコモの携帯電話料金と一緒に支払うのではなく「クレジットカード払い」が可能だからです。
しかも、ドコモが発行しているdカードでなくても楽天カードやリクルートカードなど他社が発行しているカードでも登録OKなのが嬉しいですね。
d払いを使うのであれば、還元率が良いクレジットカードを登録しましょう。
あとは、d払い限定のキャンペーンなども良く開催されています。d払いで支払うだけで、買い物代金の5倍にあたるdポイントをプレゼント!なんて太っ腹なキャンペーンも。
ドコモユーザーでなくても使えるd払い、是非お試しいただければと思います!
ヤフー知恵袋から質問を抜粋!―ここで解決しよう!


質問の内容は、 [ドコモケータイ払い・d払い・dカード・iD決済などdポイントが貯まる方法はたくさんあるが、結局どれが一番お得なのか?]というものでした。
確かに、皆さんが一番知りたい事ズバリ!の質問ですね。
d払いが一番お得!
あくまで私の答えですが、やはり「d払い」が一番お得(dポイントが貯まりやすい)なのではないかと思うのです。
この質問者がドコモユーザーか否かは分かりませんが‥ドコモケータイ払いはドコモユーザーしか使えませんし、dカードはドコモの携帯電話料金ではポイントが貯まりません。
iD決済は利用できる店舗が少なくポイントが貯めにくいからです。
d払いは上の章でも記載している通り、ドコモユーザー以外でも決済できる・他社発行のクレジットカードでも登録可(引き落とし方法が多い)というメリットがあります。
そして、2018年4月25日からd払いは実店舗で決済できるのに加え、dポイントでも支払えるようになりました!
このことから、単体で使うならばd払いが一番お得(dポイントが貯まりやすい)と言って良いのではと思います。
ドコモユーザーならばドコモケータイ払い・dカード・iD決済と全て併用可能!組み合わせることでそれぞれのメリットが発揮できるでしょう。
【まとめ】ドコモケータイ払いでポイントを貯める方法を紹介♪
ドコモケータイ払いでポイントを貯める方法と題して、色々と解説してきましたがいかがでしたか?
ドコモケータイ払いは後払いなので、限度額・利用可能額をこまめにチェックして使い過ぎに注意しましょう。
便利に活用できるからと言っても、ご利用は計画的に!お読み頂き、ありがとうございました。
