ドコモケータイ払いをコンビニでも使う方法を教えます!


こんにちは。当サイトへお越し下さり、ありがとうございます。
突然ですが皆さんは、ドコモケータイ払いで決済(利用)したことがあるでしょうか?
ドコモケータイ払いとは、ドコモユーザーのみが使える決済方法なので、お読み頂いている人全員が当てはまることはないかもしれません。ドコモケータイ払いは携帯電話料金と合算して後で支払うという方法です。
ここで、SPモード決済との違いを簡単に。
- ドコモケータイ払い→ショッピング代やコンテンツ代金などのお支払いにご利用頂けるサービス
- SPモード決済→dメニュー掲載・Googleplayより購入したコンテンツ代金をケータイ料金と一緒にお支払い頂けるサービス
このようになっていました。
さて、ドコモケータイ払いをする時に絶対に必要なもの・・それがネットワーク暗証番号。携帯キャリアと契約する時に自分自身で設定する4桁の番号のことです。
ドコモケータイ払いを利用する端末の電話番号も合わせて必要なため、利用できる場所というのが「ネット専用」に限られます。ですので、タイトルにもあるコンビニなど実店舗では通常は決済できないというわけ。
では、どのような方法であればドコモケータイ払いをコンビニで利用できるようになるのでしょうか。【ドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法】と題して、
①dカードプリペイド
②バンドルカード
③Suica
この3つのカード(電子マネー)を例にして、ご紹介していきます!言い換えれば、これら3つのいずれかであれば、ドコモケータイ払いをコンビニで使えるということです。
超裏技としては、ドコモケータイ払いを現金化すればコンビニ以外でも購入できるようになります。
参考ページ
・即日にドコモケータイ払い現金化
各カードの発行までの時間や使えるコンビニ・チャージの手順と使い方・そしてチャージ可能額や手数料まで、詳しく解説しています!是非最後まで読んでくださいね。
ドコモケータイ払いをコンビニで利用したいと思っていた人は必見ですよ!それでは始めます。

Contents
dカードプリペイドでドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法



まず最初は、dカードプリペイドを使ってコンビニで利用する方法です。
このカードはドコモが発行している、MasterCardブランドが付いたプリペイドカード。ドコモと契約しているユーザーでなくても、dアカウントを作成している12歳以上であれば作成OK!
カードの発行料・そして年会費も永年無料です。プリペイドカードなのでチャージして使います。このチャージにドコモケータイ払いを使えるのが、dカードプリペイドの特徴。
dカードプリペイドの発行までの時間はどのくらい?
dカードプリペイドサイトから直接申し込み→カードの到着を待つという形で、カードを発行していきます。
プリペイドカードなのでクレジットカードのような審査はありません。ですが、dカードプリペイドが届くまでは約1週間~10日ほどと結構時間を要します。2-3日で届くかと思っていたので、1週間以上かかるのかーと意外でした。
dカードプリペイドが使えるコンビニはどこ?
dカードプリペイドはMaster Cardブランドが付帯しているので、Master Card加盟店であればどこででも使用できます。
ですので、大手3コンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリマート)はもちろん、地方にあるコンビニでもMaster Cardのロゴが付いているコンビニであれば問題なく使用できますよ。
また、iDのロゴが付いている=対応しているのでiD加盟店でも利用できます。

dカードプリペイドへのチャージ手順と使い方
ローソン店頭でも現金でチャージすることができますが、ここでの記事はあくまでも「ドコモケータイ払いをコンビニで使う」方法なので、ドコモケータイ払いでチャージする手順を簡単に説明します。
① dカードプリペイド にログイン
②チャージ額を入力し、電話料金合算払いにチェック
③「確認」
これだけでチャージが出来てしまいます!簡単すぎますね。
ネットワーク暗証番号を入力する画面が出れば、入力し手続きを完了して下さい。後は、チャージしたこのカードを持ってコンビニで支払いの際に提示すればOKです。
チャージ可能額と手数料は?
ドコモケータイ払いでチャージする場合、チャージできる金額は⇒500円~最大5万円まで1円単位で設定可能です。
ですが、ドコモケータイ払いでチャージする時はドコモケータイ払いの“ご利用限度額(ひと月)”も関係してくるので、My docomo(お客様サポート)にログインして、こちらの金額も確認しておきましょう。詳しくは ドコモケータイ払いの限度額確認方法! をご覧ください。
チャージにかかる手数料は無料ですが、ローソン店頭で現金チャージした時にのみ1回200円がかかります。

バンドルカードでドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法



次の方法はバンドルカードを使います。このカードも事前にチャージして使うプリペイドカード。
何と言ってもアプリをダウンロードして『カードレス』でカードを持てるのが最大の特徴です。アプリ上の画面で管理するので、バーチャルカードとも呼ばれています。チャージにはドコモケータイ払いの他にクレジットカードでもできます。
バンドルカードの詳細や発行手順などは 【バンドルカード!?】ドコモケータイ払いでAmazonギフト券を購入できる魔法のアプリ! をご覧ください。
バンドルカードの発行までの時間はどのくらい?
バンドルカードの特徴にバーチャルカード(カードレス)で持てる点を挙げましたが、もちろん通常のプラスチック製のカード(リアルカード)でも申し込めます。
バーチャルカードだとダウンロード後すぐに使えますが、リアルカードだと発行までに1~2週間ほどかかります。長いなぁと感じると思いますが、このバンドルカードをコンビニで使うにはリアルカードが必須です。その理由は以下をご覧下さい。
バンドルカードが使えるコンビニはどこ?
バンドルカードはVISAブランドが付帯しているので、先ほどのdカードプリペイドと同じようにどのコンビニでも問題なく決済できます(ほとんどのコンビニがVISA加盟店のため)。
ですが、これは『リアルカード』のみ対応という点に注意して下さい。バーチャルカードだと到着を待たずにすぐ使えるわけですが、こちらはネット(オンライン)専用でしか使えないからです。
コンビニなど実店舗で使いたい場合は、アプリからリアルカード発行手続きを行いましょう。

バンドルカードへのチャージ手順と使い方
バンドルカードへドコモケータイ払いでチャージする手順は簡単です。
①バンドルカードアプリのトップ画面→「チャージ」

②「ドコモケータイ払い」をタップ

③金額を入力し、dアカウントとパスワードでログイン

これで簡単にチャージが出来ます。dカードプリペイドへのチャージもそうですが、やはり簡単なのが一番ですね。
使い方も同じで、ドコモケータイ払いでチャージしたバンドルカード(リアルカード)を持ってコンビニに行き→支払い時に提示するだけです。
バンドルカードへのチャージ可能額と手数料は?
バンドルカードでは1回にチャージできる金額が3万円です。dカードプリペイド(最大5万円)よりも少ないですね。注意したいのが、バンドルカードへのチャージにはチャージ額が5,000円以下→1回300円・6,000円以上→チャージ額の6%がかかります。そしてコンビニで使うための“リアルカード発行”。このリアルカードを発行するには、発行手数料として300円必要です。
リアルカードで発行し→5,000円(ドコモケータイ払いで)チャージした場合は・・発行手数料300円+チャージ額5,000円+チャージ手数料300円=計5,600円をドコモケータイ払いで支払うということになります。チャージしたのは5,000円なのに手数料で600円(発行手数料は初回のみですが)もかかるのがイタイですね。

Suicaでドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法



最後は、Suicaを使ってドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法です。
SuicaはJR東日本が開発したICカードを利用した乗車券かつプリペイドカードのことです。プリペイドカードでもあるので、上記2つのようにチャージしてから使います。
ドコモケータイ払いだけでなく auかんたん決済 ・ ソフトバンクまとめて払い にも対応しているから嬉しいですね。
>> おサイフケータイは便利!ドコモケータイ払いでSuicaにチャージする方法
Suicaの発行までの時間はどのくらい?
Suicaを手に入れるには、駅の多機能券売機で買うか、みどりの窓口で発行します。
しかし、ドコモケータイ払いでチャージするにはこのSuicaではなく・・[モバイルSuica]を使います。

iPhone・Android端末からアプリをダウンロードして、モバイルSuica会員登録を行うだけで発行できますよ。
dカードプリペイドやバンドルカードのように1週間近く待つという必要がありません。
Suicaの使えるコンビニはどこ?
鉄道での利用のイメージが強いSuicaですが、ICOCAやPASMO・はやかけんなどのマークがあるお店では「電子マネー」としても使うことができます。つまり、どこのコンビニでも利用可能!
この記事を書くまでは、Suicaは東日本エリアでしか使えないと思っていましたが・・問題なく関西のコンビニでも使えました!
今思えば、きっと対応電子マネーにSuicaロゴがあったのでしょうが、私は関西住みのためICOCAロゴしか目に入っていませんでした(笑)。

Suicaへのチャージ手順と使い方
取得方法も簡単なだけあって、ドコモケータイ払いでチャージする時も全てWebで完結します。
① モバイルSuica トップ画面→「SF電子マネー」
②入金(チャージ)→チャージ額を入力
③入金する(通信キャリア)
④ドコモケータイ払い→ログイン
⑤購入する→次へ
これで、ドコモケータイ払いでSuicaにチャージできました。チャージしたモバイルSuicaを持って、コンビニへ行きましょう!支払い時に「Suicaで支払います」と言えばOKです。
Suicaのチャージ可能額と手数料は?
モバイルSuicaにドコモケータイ払いでチャージできる金額は、1か月あたり3,000円です。かなり少ないですね。
すぐに発行できるという利点があるだけに、もったいないですね。チャージ額の少なさから利用しにくいこともあるかもしれません。そこまで買わない人なら良いでしょうけど。
また、手数料も今現在では「当面無料」となっているので、後々手数料がいくらかかかってくる可能性があることは‥否定できません。
【まとめ】ドコモケータイ払いをコンビニで利用する方法
dカードプリペイド・バンドルカード・Suicaの3つのカードのいずれかにチャージすることで、ドコモケータイ払いをコンビニで利用できることが分かりましたね。
チャージという手間は要りますが、ドコモケータイ払いを無駄なく使うという点においては有効な手段ではないかなと思います。
例えば、3つのカードはそれぞれチャージ可能額が違うので、dカードプリペイドに3万、バンドルカードに2万、Suicaに3,000円という様に、ドコモケータイ払い自体の限度額内で3つのカードに配分してチャージすれば、計5万3,000円分が使える事になります。
この3つのカードは、コンビニなどの実店舗だけでなく、Amazonなどのネット通販でも使う事が出来ますので、利用範囲や購入出来る物の幅が広がりますね。
ドコモケータイ払いは後払いなので、手元に現金がなくてもクレジットカードの様に使う事が出来ますし、限度額がクレジットカードよりも少額に設定されているので使い過ぎる事もありません。
ドコモケータイ払いの使い道に悩んでいた人は、ここで書いた方法も参考にしてもらえたらと思います。

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