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Amazon国内転売の具体的なノウハウと知識
Amazon転売の具体的なノウハウと知識
別の記事でAmazon国内転売の一般的なノウハウを説明させていただきました。
こちらの記事では裏技的な転売ノウハウを説明させていただきます。正統派とは言えないノウハウもかなり混じっています。
仕入れ時に『俺様価格』に注意!モノレートで再確認
俺様価格
身に着けておかなければならない知識ということで念のため紹介をさせていただくものです。
Amazon国内転売の仕入れをやっているときにバーコードリーダーで利益を取れる商品を調査しますが、出品者が一名しかいない場合に価格が不当に釣り上げられている場合があります。
出品者が複数名いる場合価格競争により価格が下がるのですが、一人しか出品者がいない場合は不自然な高価格が表示されることになります。
この場合は「モノレート」で価格の過去の推移と出品者数を再確認するべきです。
店頭で価格を検索しているときに思わぬ掘り出し物にあったと瞬間的には誤解するのですが、そうでないことが多いです。
この俺様価格のメカニズムを知らずに仕入れることのないように注意しなければなりません。
刈り取りで稼ぐのも一つの手段
刈り取り
アマゾンで買ってそのままアマゾンで売ること。うそのような話ですが実際によく起こります。
アマゾンのマーケットプレイスではアマゾン以外の出品者が複数いるのが普通なのですが、市場価格とかけ離れた異常に安い価格で出品しているケースが見られます。
この安い価格で出している出品者から購入して、そのまま市場価格で出品します。これを刈り取りといいます。
なぜこのような安い価格で出品する人がいるのか?全く持って謎としかいいようがありませんが、正式に出品されている以上購入してまたあらたに出品するのは違法でもなんでもありません。
出品価格を間違えてしまつったということもなきにしもあらずですが、ここは気にせずに購入してしまったほうが良いですね。
ビーム禁止店でのたち回りかた
ビーム禁止店でのたち回りかた
店舗仕入れをするときの強い味方であるバーコードリーダー。
店舗でバーコードリーダーの使用を禁止するお店ではどう立ち回るべきか?というのが今回のトピックです。
禁止のお店は通称ビーム禁止店と言います。
自分はお店でバーコードを使用していた時に声をかけられるのが嫌でいちいち事前に電話で確認を行っていました。
個人的におどおどしながらビームをやっているのは好きではなかったのが理由です。
しかしいろいろと経験を積むにしたがって、表向きにビーム禁止をしていても本当は黙認しているお店もあるということに気が付きました。
都内のブックオフ大型店ですが、店員の目の前で思い切りビームをしていても何も言われなかったのでてっきりビームOKのお店だと思っていたのですが実は違っていました。
こっそりと目立たないところに張り紙が貼ってありました。
「バーコードリーダの使用はお控えください」という張り紙です。この張り紙を見つけた時は驚きました。
まさかビームを禁止しているお店だったとは。冷静に考えてみると実情はこんなかんじだったのでしょうか。
本当は転売する人はたくさん買ってくれるから大事にしたい。
でも一部のマナーの悪い転売業者がいるのでお客さんから苦情がくる。仕方がないからビーム禁止ということに表面上はしておくかということなのではないかと思います。
そのことに気が付いてから自分は事前に電話で確認するということをやめました。
他のお客様に迷惑をかける行為、つまりバーコードリーダーの検索に夢中になり棚を占領する行為は決してせずに、目立たずに黙々とバーコードリーダーで検索をする行為に集中したのです。
ここはビーム禁止ですと声をかけられた場合は即座に会計をすませて立ち去るようにしました。
こういう感じで立ち回りをする方針を決めてからは何の心の乱れもなく、仕入れに集中できるようになりました。何事も本当のところは店舗に行ってみてやってみないとわからないものですね。
倒産情報の活用し稼ぐ
倒産情報の活用
バーゲン以外で安く商品が買えるところはどこと思われますか?倒産した店舗です。毎日いろいろな会社が倒産しています。
倒産会社の情報を扱うサービスもあります。
倒産した会社は一日でも早く現金が欲しいわけですから、交渉すれば格安の価格で商品をゆずってもらうことができます。
その場合は倒産品を買いたたくというスタンスで行くと反感を持たれることは必死ですのでどうにかお役に立ちたいという気持ちを持ち面会することが必要ですね。
安く買取しAmazonで販売
買い取り
実店舗もしくはネットでないと仕入れができないわけではありません。
不用品買い取りの看板を掲げれば、買い取りという名目で効率の良い仕入れができます。アマゾンで中古本を購入したときに買い取り業者のちらしが入っていたことはありませんか?
それがまさに買い取り業者の広告ですね。必要な資格は古物商の免許を警察で取得するだけです。
訪問買取をするのなら車が必要なのですが宅配買取ですと特に車は不要だと思います。
買い取りが本格稼働するまではいろいろと準備に時間がかかりますが、安定した仕入れができますので是非取り組まれると良いと思います。