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Amazon国内転売の仕入れ先はどこがあるの!?
Amazon国内転売の仕入れ先はどこがオススメなのかを解説しているページですが、転売の仕入れ先は本当に無数にあります。
過去、転売の情報商材が出てそのたびに新しい仕入れ先が世の中に出回り、転売業者がそのたびに殺到し、あっというまに飽和していきました。
いまから大まかな仕入れ先について説明させていただきますが、以下の情報はあくまでも流動的な情報であり、常に利益率の高い有望な商品が見つけられるとは限らないことご承知おきください。
1.実店舗仕入れ先の例
(1).デイスカウントストア
ドン・キホーテ、トライアルカンパニー、オーケーストア
(2).古本販売店
ブックオフ、古本市場、
(3).家電量販店
ヤマダ電機、ヨドバシ、ビッグカメラ、ケーズデンキ など多数
(4).地元の有名ではないお店
(思わぬ掘り出し物が眠っている可能性があります。)
(5).ホームセンター
カーマホームセンター、ジャンボエンチョー、ロイヤルホームセンター
(6).スーパーマーケット
イトーヨーカ堂、西友など
(7).100円ショップ
ダイソー他 多数
(8).フリーマーケット
かなりの掘り出し物があります。遊び気分の方が多いので交渉すると安く購入できます。
などが実店舗仕入れの例として挙げられます。
実店舗で仕入れるメリットとして
(1)実際の商品を手に取って品質を確かめることができること。
(2)店員とコミュニケーションを取り、価格交渉に持ち込むことができることにより結果的に安値での仕入れが可能になること。
(3)自分だけのお気に入りの穴場の仕入れ場所を見つけることができること。があげられます。
デメリット
(1)店舗に実際に足を運ぶ必要がある。交通費と移動時間がかかること。
(2)店舗に実際にお目当ての製品があれば良いのですが、既に同業者に取られているケースもありえます。その場合行くまでの時間と交通費が無駄になってしまいます。
(3)配送対応していないケースもあり、その場合自家用車が必要になったり、配送業者を店舗まで呼ばなければならないこともありえます。
2.ネットの仕入れの例
(1)ヤフオク
(2)メルカリ
(3)仕入れサイト
Net sea、卸売りドットコム、を始めとして数十店舗あります。
(4)タオバオ、アリババ
(中国の仕入れサイト)です。
上記が誰もが知っている代表的なインターネットの仕入れ先ですが、他にも具体的にどこがあるのか一番気になるところですよね?
ネットでの仕入れ先にはオークションサイト、仕入れサイト色々あり十分に使いこなすことができれば仕入れの幅が広がります。
代表的なサイトからあまり知られていないサイトまでをあげていきます。
代表的オークションサイト
Yahoo!オークション
ヤフオク!は、Yahoo! JAPANが提供するインターネットオークションサービス。旧名称はYahoo!オークション(ヤフー オークション)。「ヤフオク」の名称は元々「Yahoo!オークション」の略称としてユーザー間を中心に呼称されていた非公式の名称だった用語がそのまま正式名称として用いられるようになった。
(引用:WIKIPEDIAより)
オークションサイトの代表的存です。
モバオク
モバオクは、株式会社モバオクが提供するインターネットオークションサービスの名称。また、株式会社モバオクは株式会社DeNA(ディー・エヌ・エー)の子会社でモバオクとauショッピングモールを事業としている。
(引用:Wikipedia より)
ぐるぐるオークション
ぐるぐるオークションは誰でも出品・入札に参加できる 24時間リアルタイムオークションです。ボランティアベースの運営で、利用料などは無料で提供しています。
(引用:ぐるぐるオークションホームページより)
無料で利用できるところが凄いですね。
セカイモン
セカイモン(sekaimon)は、日本のBEENOS株式会社(英称:BEENOS Inc.)のグループ企業、株式会社ショップエアラインが運営する購入代行サービス付きの海外オークションサイトである。
(引用:Wikipedia より)
e-bay は英語でやり取りをするのですが、日本語しかできない人がe-bayでビジネス
をやる為に作られたサイトです
メルカリ
メルカリ(mercari)とは、日本およびアメリカにてサービスを提供しているフリマアプリである。2013年7月2日にAndroid版が、同年7月23日にiPhone版が配信開始となった。1日の出品数は2013年に1万点以上、2015年に10万点以上。「メルカリ」の名称は、ラテン語で「商いする」との意味の「mercari」に由来しており、「マーケット」の語もこの語が起源である
。
ニールセンの調査によると、2014年6月現在、スマートフォンからのサービス利用者数について、ネットオークションとフリーマーケットサービスを合わせたサービスの中で、ヤフオク!、楽天オークション、モバオクに次ぐ4位であり、フリマアプリサービスの中では首位である。インターネットを介する個人間売買の国内最大規模「ヤフオク!」を脅かすサービスに成長している。
(引用:Wikipedia より)
上記にあるようにヤフオクを脅かす存在になりつつあるメルカリです。出店に身分確認がいらず、配送の時にも本名を明かす必要がないのでグレーなものも数多く出品されています。
転売業者の立場から見て、利益額が多く取れる商品も数多く出品されているようです。
オークションで条件の良い出品は必ずライバルが狙ってきます。オークションでは
入札のタイミングが非常に大事で、昼夜問わずパソコンの前に張り付いていることが重要になってきます。
実店舗せどりと同様に根気が必要になってきます。
代表的な国内仕入れサイト
楽天B2B卸仕入れ専門
食品・飲料
ファッション
インテリア・日用雑貨
キッチン
カー用品・カーリース
などの取り扱いがあります。
大手でしか仕入れることのできない商品がここでは仕入れることができます。
一見すると楽天のサイトとサイト構成はそんなに変わりません。提示の価格については細かく精査していく必要があります。
NETSEA
仕入れ先サイトとしてはかなり有名です。通称「ネッシー」と呼ばれています。こちらも大手でしか仕入れることのできない商品がそろっています。
アパレル
ファッション雑貨
家電・AV・コンピューター
食品・飲料
などの取り扱いがあります。
もしもドロップシッピング
ドロップシッピング専門の仕入れサイトです。ドロップシッピングとは商品を売り上げたあとは商品の供給元から直接商品を出荷するビジネスモデルです。
AV・
家電
美容・コスメダイエット・健康生活用品・インテリア・
他多数の取り扱いがあります。
代表的な海外の仕入れサイト
e-bay
eBay Inc.(イーベイ)は、インターネットオークションeBayを展開するアメリカ合衆国の会社である。世界中で1.6億人、Sellerは2,500万人(個人・法人含む)とインターネットオークションでは世界最多の利用者を持つ。
(引用:Wikipedia より)
取り扱い商品はファッション、家電、雑貨、車用品など多数。
タオバオ
淘宝網(タオバオワン)は、 2003年5月10日馬雲のB2BのプラットフォームAlibabaが4.5億元を投資し設立されたショッピングのWebサイト。当該ウェブサイトの記載は“アジア最大のショッピング
サイト”と主張する。Alexaの統計によるとサイト訪問者数22位に世界ラン���ングされている。同社の広報によると、“淘宝(Taobao)”の意味は、“見つからない宝物はない、売れない宝物はない”とされる。また、2年という短い期間で、すぐにオンラインショッピング市場を制覇し、中国のオンラインショッピング市場シェアの約70
%”、中国の市場のショッピングサイト上では基本的に独占している。
(引用:Wikipedia より)
取り扱い商品はファッション、家電、雑貨など多数
アリババ
阿里巴巴集団(アリババジタン、日本語: アリババ・グループ・ホールディング、英語: Alibaba Group Holding Limited)は、中華人民共和国の情報技術
(IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。企業間電子商取引 (B2B)のオンライン・マーケット (www.alibaba.com,
china.alibaba.com, www.alibaba.co.jp)を運営しており、240余りの国家・地域にて5340万以上の会員を保有する会社。
(引用:Wikipedia より)
取り扱い商品はファッション、家電、雑貨、車用品など多数。BtoBに強みを持ちます。
e-bay 、アリババは全世界をマーケットにしています。タオパオは中国メインです。
中国から本格的に仕入れたいなら、タオパオがお勧めです。
上記3つが海外仕入れの代表格です。
取引は当然の如く外国語で行われるので外国語の読み書きに堪能である必要があります。商品が届かない、数量が不足している、破損しているなどのトラブルは当然のように起こります。
そのために代行業者がいるのですが、代行業者に払う費用があるので経費がかります。とはいえ海外製の低価格商品を仕入れて日本に販売するビジネスモデルは依然として将来性がありますので、海外仕入れサイトを試してみる価値はあります。
ネット仕入れのメリットとして
(1)実際の店舗に赴く必要がないので、時間の節約になる
(2)商品の選択肢が格段に広くなる。ということがあげられます。
デメリット
(1)ライバルが多い
(2)ヤフオクの場合、お金の支払いが確認できないと即座に商品が発送されず、商品の入手に時間がかかる。
(3)中古品の場合、実際の商品を手にすることができないため、トラブルが発生しやすい
(4)中国仕入れサイトの場合、売り手とコミュニケーションが取れずトラブルが発生しやすい。ということが挙げられると思います。
3.私自身がAmazon国内転売用に仕入れる場所
自分がAmazon国内転売を始めた時は、たまたま転売に精通した友人がおり、デイスカウントショップにアテンドしてもらいました。ドンキホーテでした。
当時はドンキホーテでの転売が一種のブームでした。
転売自体何もわからなかったので、店舗での立ち回りかた、商品の見つけ方等を横についてみっちりと覚えました。
最初に手掛けた商品ジャンルは雑貨、家電です。
なぜ家電、雑貨ジャンルにしたかというと商品が高単価であり、作業時間が少なくて済むと考えたからです。
とはいえ、高単価の商品ばかり仕入れており、資金的に厳しくなってきましたので中古本の仕入れを始めました。仕入れ場所はブックオフです。
結果として仕入れ単価は減り、資金的に楽になってきたのですが、毎日大量の本の梱包を自ら行わなければならなくなったため逆に時間的に厳しくなってきました。
毎月の月商レベルは最高70万円まで行きました。
中古本の売り上げの割合がだいたい70%で残り30%が家電、雑貨でした。
最初のきっかけとして、店舗仕入れに慣れている人に同行してもらう方法をとりましたが今考えてみると別の方法もあったと感じています。
あらかじめ情報商材とかネットで基本的なノウハウを押さえた後は直ちに実践に入るべきでしょう。
人の後をついて覚えるのも効果的ですが自分でやってみた方が格段に身に付きます。
4.Amazon国内転売の仕入れのポイントとは
自らの経験と友人の経験を踏まえて、Amazon国内転売の仕入れのポイントを以下にまとめさせていただきます。
(1)先入観に囚われないこと
売れる商品はどこに存在しているかどうかわかりません。変な先入観を排除してゼロベースで売れる製品を探していきましょう。意外なところに売れる製品があります。
(2)売れる商品がみつかるまでにあきらめない
実店舗、ネットでの仕入れ店舗にかかわらず売れる商品が見つかるまで粘りましょう。とはいえ一つの店舗で見つからない場合、さっさと見切りをつけて他の店舗にあたることも重要になりますね。
(3)実店舗の場合特に、お店の人とコミュニケーションをとること
WEBでの仕入れでも同様ですが、実店舗の場合特に重要です。最新の商品入荷情報を教えていただけるかもしれません。
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