ソフトバンクカードのプライベートバリューの賢い利用方法

ソフトバンクカードのプライベートバリューの賢い使い方

ソフトバンクカードのプライベートバリューは便利なので期待できる

何かと便利でTポイントもたまり、使い勝手の良いソフトバンクカードなのですが、
実はソフトバンクカードならでは、というすごいサービスも準備されています。

それは、ソフトバンクカードにチャージした金額を、家族や友人、または指定した銀行口座に送る(現金バリュー)ことができてしまうというもの。

プライベートバリューとは?

この仕組みは、プライベートバリューと呼ばれて現在準備中となっています。

2016年4月現在ではまだサービス開始されていないですが、公式にアナウンスされているので、実装も近いでしょう。

このソフトバンクカードのプライベートバリューを使えば、友人同士でお金の貸し借りをしたりする時に、現金がなくても良いというメリットがありますね。

どうしても現金をやりとりするのは生々しい部分がありますから。

というように、家族や知人の誕生日プレゼントを用意することができなかった時に、
お小遣い的に送ったりすることもできそうです。アマゾンギフト券のような感じですね♪

誕生日でなくても、家族ならお小遣いをプライベートバリューで管理するというのもありかも知れません。

ソフトバンクカードで子どもにキャッシュカードの仕組みを教える

ソフトバンクカードは12歳から持てるので、子どもの頃からキャッシュカードという仕組みを理解させるのに良いかも知れません。お金の教育になるでしょう。

それに、現在ではどんどん現金から電子決済が増えてきていますから、例えばスマホのゲームのアイテム購入や、スマホ経由のショッピングはほとんどがクレジットカード必須になっているので、そういった点でもメリットがあります。

さらに、ソフトバンクカードなら、プリペイド式でチャージした額以上は使えないので、子どもがスマホでお金を使いすぎる、といったようなことも起こり得ませんので、安全ですから親としては安心ですね。

さて、このプライベートバリューの詳細な仕組みですが、ある程度のルールがあります。

それはプライベートバリューが利用できるのは月に5回まで。

このプライベートバリューで送ることができるチャージはソフトバンクまとめて支払いのチャージとTポイントを使ったチャージ。そして1回毎の金額の上限は1万円となっています。

気になるサービス手数料ですが、なんと無料!

これは嬉しいですね。

便利な電子決済サービスのチャージ移動が無料でできるのは、何かと活躍する場面がありそう。ただし、月に5回までなので、子どもが5人以上いる家庭では不公平になってしまいますね(笑)。

あと、家計を奥さんが把握している家庭で、お小遣い制の旦那さんにプライベートバリューで渡すというのもありかも知れません。

現金バリューとは?

次に、現金バリューについてです。これは銀行送金に近いサービスですね。

これで送ることができるチャージは、銀行振込チャージと、ジャパンネット銀行チャージ経由でのチャージ分になります。

利用回数は月に2回までで、上限は1回当たり2万5000円。合計月に5万円の移動が可能です。

これはプライベートバリューと同じ金額ですね。この現金バリューは手数料が216円となっています。

ということは、この現金バリューを使うよりも、ゆうちょ銀行などの無料振込枠を利用した方がお得ということになりますよね。

あくまで、銀行チャージした残高が余って困っている時の処置となるかも知れません。

以上がソフトバンクカード独自のプライベートバリュー、現金バリューですが、特にプライベートバリューは期待がもてるサービスですね。

これを使えば、プリペイドカードの弱点でもある、残ってしまう少額の残高も移動させることで無駄なく使えますし。サービス開始が今から楽しみです。

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