ソフトバンクカードとau WALLETカードの違いを徹底比較!


ソフトバンク・au・ドコモ、それぞれプリペイドカードを無料で作る事ができます。
- ソフトバンク→ソフトバンクカード
- au→au WALLETカード
- ドコモ→dカードプリペイド
携帯キャリアによって呼び名は違いますが、事前にチャージ(入金)して利用するのは全て同じです。
今回は「ソフトバンクカード」と「au WALLETカード」をピックアップし、二つのカードの違いや共通点などを色々な面から比較してみたいと思います。
では、早速始めていきましょう。
Contents
ソフトバンクカードのライバルであるAUウォレットと比較してみた!

■ソフトバンクカードのライバルであるAUウォレットと比較してみた
安全性が高く、Tポイントも貯まるソフトバンクカードですが、その方式はプリペイド式クレジットカード、実はこのプリペイド式クレジットカードを携帯電話会社で初めて採用したのはAUで、その名もAUウォレットカード。
このAUウォレットカードが、非常に評判が良かったため、その対抗策としてソフトバンクはそれまでのソフトバンクカードを廃止して、新しく2015年から現在のプリペイド式クレジットカードとしてのソフトバンクカードを再スタートさせました。
AUウォレットカードとソフトバンクカードの違い
■AUとソフトバンクのカードの違い
では、AUウォレットカードとソフトバンクカードに違いはあるのか、そしてそれらのメリット・デメリットについても比較して調査しました。
まずはAUウォレットカードとソフトバンクカードの違いを見てみましょう。
AUウォレットカードは、提携カード会社がマスターカード。ソフトバンクカードはVISAとなっています。
次に、貯まるポイントですが、AUウォレットカードはAUポイント、ソフトバンクカードはTポイントです。
クレジットカードの機能としてはAUウォレットカードがプリペイド専用であるのに対し、ソフトバンクカードはおまかせチャージを利用すると実質通常のクレジットカードとしても使えるようになっています。
両方のカードとも、その携帯電話会社と契約をしていないとカードを持つことができないのは共通しています。
ソフトバンクカードは12歳以上でカードが持てる
■ソフトバンクカードは12歳以上でカードが持てる
では、それぞれのメリットデメリットはどういった部分にあるでしょうか。
まずはカードブランドですね。
マスターカードとVISAは、どちらも世界中で使えるカードで、国内でもほぼ同じお店で使えるのですが、全世界的に見ると、VISAの方が使える地域が多いので便利といえるでしょう。
また、ソフトバンクカードは12歳以上でカードが持てるのも大きな特徴なので、これらを見るとソフトバンクカードにメリットがある感じですね。
auウォレットとソフトバンクカードのポイント比較
■ポイント比較
次に、ポイントについて。これもソフトバンクカードにメリットがあると思います。
AUポイントは基本AUグループ内のポイントですし、合算対象もありません。
もちろん、ポイントをチャージに使うことができるので、現金の変わりとして使えるので不便ではないのですが。
しかしソフトバンクカードで貯まるTポイントは、ツタヤやコンビニ、ガソリンスタンド、そしてヤフーショッピングなどでも貯まりますので、それらと合算したりできる自由度の高さで考えると、やはりソフトバンクカードの方にメリットがあるようですね。
これらを見ると、総合的にソフトバンクカードの方が優れている様に見えます。
実際に後発のサービスですので、AUウォレットカードに足りない部分を補い、より魅力的なものにしていると考えれば納得できます。
さらに、まだ開始されてはいないのですが、プライベートバリューがサービスインしたら、その利便性はさらにアップするでしょうね。
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ソフトバンクカードのプライベートバリューの賢い利用方法
ソフトバンクカードとAUウォレットカードの大きな違い
■ソフトバンクカードとAUウォレットカードの大きな違い
では、現時点でソフトバンクカードにデメリットがないのかといえば、ひとつだけAUウォレットカードの方が有利な点がありました。
それは、ポイントアップ提携先の多さです。
現在、ソフトバンクカードが最高ポイントバックになるのはおまかせチャージにする場合で1.5%が上限ですが、AUウォレットカードでは、提携先によってはポイントアップするところがあり、そこでのポイントを考慮すると、ソフトバンクカードよりも高い率でポイントを貯めることができます。
この点ではAUウォレットカードに一歩負けている状態です。
■ソフトバンクカードとauウォレットの比較【まとめ】
しかし、今回ご紹介したように、全体的に見ればソフトバンクカードにはメリットが多いですし、まだはじまったばかりのサービスですので、今後さらに充実化することが期待できます。
ソフトバンクユーザーの方でまだ発行していなければ損をするレベルなので、まだの方は是非早急に発行することをおすすめします。
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