これまで、Amazonプライム会員の特典の詳細やメリット面（【参考記事】Amazonプライム会員は特典がいっぱいで驚き！）を解説していきました。

特典の多さから見ても、Amazonプライムのデメリット面なんてあるの？！と思いますよね。しかし、どんなに便利でお得なサービスでも、何かしらデメリット面（マイナス面）は必ず存在します。

今回この記事では少し見方を変えて･･敢えて「Amazonプライムのデメリット面」を見ていきたいと思います。無いに越した事はないですが、残念ながらAmazonプライムでもデメリット面はあるんですよね。

Amazonプライム会員には入るな！という事ではなくて、あくまでも客観的に見て、デメリット部分かなと感じた部分を挙げていきますので、その点はご理解頂けたらと思います。

”Amazonプライムのデメリット”と言っていいのかは？ですが、、一緒に確認してきましょう。

Amazonプライム会員になるには、年会費3,900円が必要です。特典をご紹介する記事でもそうですが、年会費というより「月額だと325円」なのでそこまで負担がないという部分をアピールしていました。

確かに年会費3,900円を１２ヶ月で割ると、ひと月325円。そう考えると決して高い！とはなりませんが、あくまで支払うのは年会費として”3,900円の一括払い”です。

Amazonでショッピングをあまり利用しない人には、確実にこの部分がデメリットしかありません。

●クレジットカード払いのみ

月払いは出来ず、年会費3,900円を一回で支払う･･しかもクレジットカードor au WALLETプリペイドカードのどちらかでしか支払えません。

Amazonプライム会員の特典が魅力で、会員になりたいなと思ってもクレジットカードを持っていなければ、会員になれません。年会費がクレジットカードでしか支払えないからです。

すべての人がクレジットカードを持っていると思いません。プライム会員になりたくても持っていない人にはデメリットと言えます。

●Amazonギフト券でも無理

クレジットカードしかダメなら、Amazonギフト券での支払いはどうよ？！と考えた方、残念ながらAmazonギフト券を使っての年会費の支払いも「不可」です。どれだけ高額のAmazonギフト券があっても、プライム会員の年会費の支払いには充当できません･･。

この点だけでもクリアしてくれれば、もっとAmazonプライム会員が増えると思うのですが･･Amazonさんいかがでしょうか？

これもですね、Amazonプライム会員には「３０日間無料お試し期間」というものがありまして。３０日間であれば無料でプライム会員になり特典を受ける事が出来るんです。

しかし！無料期間は３０日間。この間に無料会員を終わらさずにそのまま３１日目に入ると、『自動的に登録しているクレジットカードから年会費が引き落とされる』という罠にはまります。

●自動更新をしない為の設定方法

自動的に引き落とされる事を避けるために、きちんと無料期間の間に自動更新をしない設定しておきましょう。

①無料のプライム会員になっているアカウントでログイン

③会員資格を終了する

この手順で自動的に引き落とされるのは回避できます！カレンダーにでも期間が終了する日に印をつけておいて、その前日にでもおこなえば良いと思います。

amazonプライム会員になると余りにもメリット（特典）が豊富過ぎるので、デメリット面を探すのに苦労しましたが･･まとめると

・年会費はクレジットカードで一括請求

・無料期間後の自動更新（請求）に注意

しいて挙げるならこの２点だけです。

それほどにもAmazonプライム会員はお得なので、まだの方は是非、無料体験してみて下さい♪

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