HTMLとは何!?
HTMLは、ハイパーテキストマークアップラングリッジの略で、それぞれ英語の頭文字をとったものです。
これはホームページの分野では、日常茶飯事に出てくる用語で、知らなければほとんど理解できないほどの大切な部分です。
なぜなら、ホームページ自体がHTMLからできているからで、もしもなかったらホームページが成り立ちません。
ホームページは見てのとおり、カラフルなデザインをしていて、文字が書かれていて、背景があったり、アイコンがあったりします。
それぞれが組み合わさってできていることで、ユーザーが見やすいようにしています。
もしも文字を書くだけだけなら、メモ帳に文字を書くだけのように何の変哲もない文書だけになってしまいます。
ビジネス文書や手紙にはそれでもかまわないのですが、ウェブページのように幾多の表現をするうえではHTMLを用います。
もっとも文字だけの場合にも、HTMLを使って表現しています。
たとえば、文字のサイズを変えたいときには、サイズを指定することで拡大することができ、文字を斜めにしたいときにも、書式を指定することで斜めにすることができます。
太字にしたいときには、太字を指定することで太字にすることができます。
ではその文字をカラーにしたいときはどうするのかというと、これについてもカラーを指定することでカラーにすることができます。
標準16色で定義されている色として、たとえば黄色の場合、#ffff00となります。
実際に、サイズが13で、色が黄色で、オリジナルという文字を装飾してみると、オリジナルで記述します。
サイズが9で、太字で、オリジナルという文字を装飾してみると、オリジナルと記述すればよいこととなっています。
サイズが6で、斜体にしたいときは、オリジナルでOKです。
このというのは、イタリック(斜体)の頭文字からきたものです。
このようにHTMLでウェブページは構成されています。
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