記事作成は、外注に任せ!
ほとんどのアフィリエイターは、自分で記事を書いています。
当サイトでは、「アフィリエイトで稼ぐ方法」の一つとして、なるべく自分で記事を書かないことをお勧めしています。
自分で記事を書かないで外注に依頼して書いてもらうことが、稼げるアフィリエイターになる為の大原則と僕はとらえているからです。
例えば・・・
マンションを建築する時には、沢山の業者さんが手分けして作りますよね!?
左官屋さんがマンションの土台をコンクリートで固めてから、型枠大工がマンションの骨格を作っていき、その後に電気、水道、ガス、設備、クリーニングなどの業者が自分の担当工事をこなしてマンションが出来上がります。
それらの業者さんをコントロールするのが監督です。
監督の役割ができる立場のアフィリエイターになることが理想的なんです。
どうしても自分で記事を作成しなくてはいけないような重要なページ以外に、時間をかけることは無駄な時間で、外注に記事作成の依頼をしても1ページ(800文字程度)で200円ぐらいです。
その200円分の記事を作るのに1時間かけたら、単純に時給200円の人間になりますし、30分でも時給400円の人間ということになります。
初心者アフィリエイターさんは、勉強のためにSEO対策などを覚えながら30ページほどは自分でページを作っていくことも必要です。
しかし、「記事の書き方」や「キーワードの含め方(文章内)」、「H1、H2の使い方」、「タイトルの書き方」ぐらいを覚えれば、予算をケチらなくても良い状態なら(サラリーマンなど)は、記事作成は外注任せが効果的です。
外注に依頼すればアフィリエイトで稼ぐことの大条件であるアクセス数を増やすことが簡単だからです。
サイト内のページ数が増えることで、キーワード数も増えるので検索エンジンで調べ物をするユーザーの検索結果にヒットしやすくなります。
想像してみてください!
自分で記事を書くアフィリエイターは、1日に2~3ページの記事作成が限界で精神的にもツライですが、外注さんに記事を書いてもらう場合は、コピペして貼っていけば良いので1日10ページ以上作ることができます。
しかも、精神的にも疲れないのでコピペした文章に画像を挿入したり、加工、編集したりしてページ内のデザインを整える時間に費やすことができます。
たしかにお金は多少かかりますが、1ページ200円として100ページのサイトを作るのに2万円で出来上がり、1日10ページなら10日で自分のホームページを持つことができます。
後は、グーグルアナリティクスなどのアクセス解析などを見ながら広告に誘導するように仕向けるだけで、うまくいけば毎月2万円以上の継続収入を手に入れることができます。
固定費の2万円をケチってサイトが完成するまでに3ヶ月間費やすか、半月でサイトを完成させて継続収入の2万円をとるかは答えが初めから決まっています。
では、どのように記事作成が上手な外注を探すのかお話します。
記事作成の外注を見つける方法(サイト)
記事作成の外注を見つけるには、ランサーズやココナラなどのフリーランスが登録しているサイトで自分も登録します。
ココナラ
はワンコインなので1記事500円しますので無視です。
は、記事作成で依頼する最低金額は300円なので1記事150円にして2記事の募集をおこないます。
テーマにも異なりますが、約1時間もしないで2記事が出来上がるので、コピペやネット上の文章をパクっていないか「コピペリン」
で調べて問題なければ「承認」しフリーランスにお金を払うために「支払確定」すれば、記事作成の一連の作業は終了します。
ちなみにコピペリンとは、ネット上の文章のコピペをしていないか、その文章が何文字連続でどこかのサイトの文章と同じなのかを調べることができるツールで年6000円支払うだけで利用できます。
ここまでが記事を書いてくれる外注さんを探す方法ですが、外注さんを見つけることが目的ではなくて、上手な記事を書いてくれる外注さんを見つけることが重要です。
記事を上手に書いてくれる外注さんを募集する方法をお話します。
ランサーズで良い記事を書く外注の見つけ方
ランサーズには多くのフリーランスが登録しているので、誰でも良いので記事の作成を依頼するとダメな役立たない記事を提出してくるフリーランスも珍しくありません。
ダメな記事とは、文章があいまいでキーワードが少なく漠然とした感想を述べているものです。
例えば
ポイントサイトというテーマで記事作成を依頼したとします。
ダメな文章
「ポイントサイトはお小遣い稼ぎに最適なのでオススメです」
良い文章
「ポイントサイトのモッピーでクレジットカード発行すれば2000円~1万円稼げます!」
一文なので良い悪いがはっきりしませんが、良い文章は具体的な言葉(キーワード)を含めていますので、検索エンジンでヒットしやすくなりますが、悪い文章にはヒット出来るほどの細かなキーワードが含まれていません。
具体的にフリーランスに記事を書かせることが重要なんです。
記事を作成を依頼しているうちに上手な文章を書くフリーランスを見つけて直接依頼することができますが、はじめの十回程度は、無差別に募集することになりますので役立たない記事を書くフリーランスが参加してきます。
ダメなフリーランスを近づけないようにするには、依頼案件概要で「記事作成に自信ある人のみ参加ください」「感想文、体験談NG」などとはっきり記載しておけば、初心者は「うるさい依頼者」と思い参加しません。
これでも参加してくる人は、記事作成に自信ある人で役立つ記事を書いてくれる外注さんの可能性が圧倒的に高くなりますので必ず注意事項として記載しておきましょう。
この作業を繰り返していけば良い記事を書く外注さんと出会えますし、単純作業のみでサイト内ページを増産させてアクセスアップにつながるはずです。
次回は、サイト作成に役立つツールやサイトについてお話します。
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